J-Mupsはクラウド型のマルチ決済システムです。そのため、従来の決済システムと比較し、高い安全性と高速処理を低価格で実現しています。今後の拡張性にも優れているため、お客様のニーズに合わせたサービス提供を行うことができます。
クレジットカードはもちろん、クレジットの非接触決済にも対応しています。また銀聯、各種電子マネー、外貨建てクレジットカード決済「DCC決済サービス」も1台でお取扱いいただけます。
お客様の多様なニーズに対応し、貴社の販売チャンスを逃しません。
従来端末機と比べ1/3〜1/4の価格(当社比)でご導入いただけます。(※1)
また、既存のインターネット回線をご利用いただけますので、毎月の通信コストも抑えられます。(※2)
※1 カード決済+電子マネー対応端末の場合。
※2 電話回線(アナログ/ISDN)には対応しておりません。
J-Mupsでは、クレジットカード番号を含む決済情報をPCI DSS準拠認定取得のセンターで集中管理することにより、高いセキュリティを確保しております。(端末内にカード番号を保有しません)
グローバルスタンダードなセキュリティ基準に準拠した、安全な決済環境を提供。
POS端末⇔J-Mupsセンター間については、デジタルクライアント証明書による相互認証を実施。
取引決済データについては、データ経路を高度に暗号化することによって高いセキュリティを確保。
J-Mupsは現行決済インフラの課題を解決し、高い安全性と高速処理を低価格で実現しています。今後の拡張性にも優れているため、お客様のニーズに合わせたサービス提供を行うことができます。
J-Mups | 現行決済インフラ | ||
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共通 | 決済ニーズ対応 | 拡張性:高◆センター側へのアプリ追加で対応可能(改修コスト低) |
拡張性:低◆POS:改修が必要でコスト負担も大◆端末:端末の置き換え、またはアプリのインストール作業が必要 |
セキュリティ | 対策コスト:低◆カード番号等のセンシティブ情報は、全てサーバ側で一括管理→端末の紛失・破損時も情報を安全に管理 |
対策コスト:高◆POS:カード番号等のセンシティブ情報保有による監視・保守コスト発生◆端末:セキュリティ対策が端末価格に反映 |
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端末先 | 端末価格(※) | 従来型の1/3〜1/4 | 20万円〜30万円 |
通信費 | 通信コスト削減可能
◆インターネット利用環境があれば基本的に追加費用なし |
アナログ:約2,500円/月 + 通話料 ISDN:約3,500円/月 + 通話料 |
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クレジット 処理スピード |
1〜2秒 (カード会社によって異なる場合あり) ◆ブロードバンド回線 |
20秒程度 ◆アナログ、ISDN回線主流 |
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POS先 | システムコスト | 低 ◆決済サーバ構築不要 ◆アウトソースによるセキュリティ強化費用削減(PCIDSS対応費用等) |
高 ◆決済サーバ構築必要 ◆セキュリティ強化に伴う、システムコスト増 |
(※)カード決済+電子マネー対応端末の場合(当社比)