J-Mupsの特長

J-Mupsはクラウド型のマルチ決済システムです。そのため、従来の決済システムと比較し、高い安全性と高速処理を低価格で実現しています。今後の拡張性にも優れているため、お客様のニーズに合わせたサービス提供を行うことができます。

多彩な決済ニーズに対応

多彩な決済ニーズに対応 イメージ図

クレジットカードはもちろん、クレジットの非接触決済にも対応しています。また銀聯、各種電子マネー、外貨建てクレジットカード決済「DCC決済サービス」も1台でお取扱いいただけます。
お客様の多様なニーズに対応し、貴社の販売チャンスを逃しません。

■クレジットカード/銀聯
クレジットカード/銀聯
■電子マネー
電子マネー

優れたコストパフォーマンス

優れたコストパフォーマンス イメージ図

従来端末機と比べ1/3〜1/4の価格(当社比)でご導入いただけます。(※1)
また、既存のインターネット回線をご利用いただけますので、毎月の通信コストも抑えられます。(※2)
※1 カード決済+電子マネー対応端末の場合。
※2 電話回線(アナログ/ISDN)には対応しておりません。


安心のセキュリティ

J-Mupsでは、クレジットカード番号を含む決済情報をPCI DSS準拠認定取得のセンターで集中管理することにより、高いセキュリティを確保しております。(端末内にカード番号を保有しません)

セキュリティの特長

• J-Mupsセンター(クレジット決済部)としてPCI DSS準拠認定取得(2023年6月)

グローバルスタンダードなセキュリティ基準に準拠した、安全な決済環境を提供。

• クライアント認証

POS端末⇔J-Mupsセンター間については、デジタルクライアント証明書による相互認証を実施。

• クレジットカード取引データの暗号化

取引決済データについては、データ経路を高度に暗号化することによって高いセキュリティを確保。

安心のセキュリティ イメージ図

スピーディーに設置可能

約2週間でお届け

お申込〜設置まで約1〜2ヵ月かかっていた従来端末機と比べ、J-Mups端末ならば約2週間(※1)で設置可能です。
※1 加盟店契約、他カード会社様との接続にかかる期間は除く。

ご導入までの流れはこちら

従来の決済サービス(インフラ)との比較

J-Mupsは現行決済インフラの課題を解決し、高い安全性と高速処理を低価格で実現しています。今後の拡張性にも優れているため、お客様のニーズに合わせたサービス提供を行うことができます。

    J-Mups 現行決済インフラ
共通 決済ニーズ対応
拡張性:高
◆センター側へのアプリ追加で対応可能(改修コスト低)
拡張性:低
◆POS:改修が必要でコスト負担も大
◆端末:端末の置き換え、またはアプリのインストール作業が必要
セキュリティ
対策コスト:低
◆カード番号等のセンシティブ情報は、全てサーバ側で一括管理
→端末の紛失・破損時も情報を安全に管理
対策コスト:高
◆POS:カード番号等のセンシティブ情報保有による監視・保守コスト発生
◆端末:セキュリティ対策が端末価格に反映
端末先 端末価格(※) 従来型の1/3〜1/4 20万円〜30万円
通信費 通信コスト削減可能

◆インターネット利用環境があれば基本的に追加費用なし

アナログ:約2,500円/月 + 通話料
ISDN:約3,500円/月 + 通話料
クレジット
処理スピード
1〜2秒
(カード会社によって異なる場合あり)
◆ブロードバンド回線
20秒程度
◆アナログ、ISDN回線主流
POS先 システムコスト
◆決済サーバ構築不要
◆アウトソースによるセキュリティ強化費用削減(PCIDSS対応費用等)

◆決済サーバ構築必要
セキュリティ強化に伴う、システムコスト増

(※)カード決済+電子マネー対応端末の場合(当社比)